なにもかも忘れ、ただただ興奮できる瞬間に熱狂し、歓喜の声が聞こえてくる日々を送っているはずでした。この度の新型コロナウイルス感染拡大の影響で、スポーツの大会や各プロリーグは中断、延期、中止が相次ぎ、当たり前にあった日々は奪われてしまいました。
チーム、選手は一日でも早く、ファンの皆さんが求める真剣勝負の舞台を整えるために、リーグ再開、開幕に向けて準備を進めています。リモートマッチ、リーグ期間の短縮などの過酷な状況の中で、これまで以上にファンとチームが一体となって勝利を目指すことが求められています。チーム支援プロジェクト「未来応援レター」は、ファンの声が選手やチームに直接届き共に闘える、スポーツの未来を応援するプロジェクトです。
■プロジェクト第一弾参加チーム
・横浜FC(J1)
・水戸ホーリーホック(J2)
・茨城アストロプラネッツ(ルートインBCリーグ)
このほかにも、7月以降には第二弾としてJリーグ所属チームの参加を検討しております。
また、引き続き競技団体様のご応募を受け付けており、下記フォームよりご応募を承ったのち、実施を検討させていただきます。(第二弾のお申し込み期限は6月30日です。)
プロジェクト参加への応募フォームはこちら
■「未来応援レター」とは?
新型コロナウイルスの影響はスポーツ界も直撃し、赤字経営に追い込まれ存亡の危機に立たされたプロチームもあります。そうしたチームがコロナ危機を克服し、さらなる発展を遂げるための資金をファンの皆さんがクラウドファンディングを通じて援助するチーム支援プロジェクトです。
支援へのリターンは、「レター(手紙)」です。ファンの皆様から募集した未来応援レターはプレート化され、チームのロッカールームやベンチに届けられます。レターは、再開したシーズンを闘う選手たちの力となり、シーズン終了後には、選手から感謝の印として直筆サインが添えられ、ファンの皆さんのもとに返ってきます。